Dorogawa Onsen Breweryってどんなブルワリー?
ホップ兄天川村の洞川温泉にある「Dorogawa Onsen Brewery」、ここのバックグラウンドがおもしろいんだよ。母体が銭谷小角堂っていう、和漢胃腸薬「陀羅尼助丸」の老舗なんだ。
麦ちゃん
ホップ兄そう思うよね。5代目の銭谷貴大さんが立ち上げた醸造所なんだけど、陀羅尼助丸とビールにちゃんと接点があるのがすごいところ。「山ねむるエール」っていうポータースタイルのビールには、陀羅尼助丸の原料植物であるキハダの実が使われてるんだよ。
麦ちゃん
ホップ兄キハダの実が独特のほろ苦さとハーブ感を加えてくれるんだ。しかも仕込み水は環境省の名水百選に選ばれてる「ごろごろ水」。大峯山の麓から湧き出す名水で、古くから修験者の療養にも使われてきた水だよ。
麦ちゃん名水百選の水で仕込んだビール……それだけで贅沢だね。
ホップ兄「山わらうエール」はニューイングランドスタイルのペールエールで、フルーティで華やかな味わい。対照的な二本柱だね。さらに「大峯修行IPA」はウェストコーストIPAで、ダブルドライホッピング製法を使ってて、グレープフルーツみたいなフルーティさと程よい苦みが効いてるんだ。
麦ちゃん
ホップ兄大峯山で修行する山伏がモチーフで、厳しい修行のあとの清涼感と達成感をビールで表現してるんだって。「温泉ナイトクルージング」っていうヘイジーセッションIPAもあって、こっちは4.5%と軽めで温泉上がりにちょうどいい。
麦ちゃん温泉入ってからのクラフトビール!最高の組み合わせだね。
ホップ兄醸造所は標高約820メートルの山里にあって、温泉街に灯籠が灯る幻想的な景色が広がるんだ。「千と千尋の神隠し」みたいだって言われてる。タップルームはスタンディングバー・スタイルで、温泉街をぶらぶらしながらふらっと立ち寄れるよ。
麦ちゃん幻想的な温泉街で名水ビール……もう旅行の計画立てたい!
代表銘柄: 山わらうエール山ねむるエール大峯修行IPA温泉ナイトクルージング