陸前高田マイクロブルワリーってどんなブルワリー?
ホップ兄陸前高田マイクロブルワリー、岩手沿岸で初のクラフトビール醸造所なんだよ。発酵パーク「CAMOCY」っていう施設の中にあるんだけど、これがまた面白い場所でさ。
麦ちゃん
ホップ兄発酵食品をテーマにした複合施設で、ベーカリーやクラフトチョコレート、デリなんかが集まってるんだよ。そこの一角でビール醸造してるってわけ。
麦ちゃんへぇ〜! 発酵つながりでビールもあるんだ。誰がやってるの?
ホップ兄オーナーの熊谷克郎さん。もともと東京の飲食店で働いてたんだけど、2011年の震災で「地元の役に立たなければ」って故郷の陸前高田に戻ったんだよ。当時30歳。
麦ちゃん
ホップ兄実家がりんご農家なんだよ。地元産りんごを使ったクラフトビールのプロジェクトに関わったのが転機で、最初は隣の一関の酒造と協力してたんだけど、独立して自分の醸造所を開いた。「りんごエールりくぜんたかた」は地元りんごを丸ごと1個絞って果汁と麦を発酵させた看板商品で、ドライで爽やかな香りがたまらないんだ。
麦ちゃんりんご農家の息子がりんごビール! ストーリーが完璧すぎない? 他にはどんなのがあるの?
ホップ兄「一本松エール」は震災復興のシンボルから名付けられてて、ホップの配合でほのかな松の香りを表現してるんだ。あと「クレセントIPA」はABV6.5%でしっかり飲みごたえがあるし、「ゆずホワイト」もある。面白いのは廃棄食材を活用したビールも造ってること。パン屋のロス品やカカオ殻を使ったりしてる。
麦ちゃん食品ロスをビールに!? なにそれ、めちゃくちゃいい取り組みじゃん!
ホップ兄太陽光でお湯を沸かしたり、ゴミ削減にも取り組んでてさ。ビールの味だけじゃなくて、地域と環境への向き合い方がこのブルワリーの真骨頂だと思うよ。
麦ちゃんCAMOCYでチョコもパンもビールも楽しめるなんて最高! 陸前高田、行かなきゃだね。
代表銘柄: りんごエールりくぜんたかた一本松エールクレセントIPAゆずホワイト