下北初地ビール工房ってどんなブルワリー?
ホップ兄本州最北端クラスの醸造所、大間町の下北初地ビール工房。ここはね、お寺でビール造ってるんだよ。
麦ちゃん
ホップ兄梅香山崇徳寺っていう1625年創立のお寺で、佐々木住職がたった一人でビールを醸造してるんだ。
麦ちゃん住職が一人で!? 400年の歴史あるお寺で!? なんで始めたの?
ホップ兄理由がまたシンプルで、「水が美味しいから」。境内に恐山山系を源流とする湧水が太古から湧き出てて、この水でビールを造ったら美味いんじゃないかって。20年以上前に始めたらしい。
麦ちゃん
ホップ兄銘柄名が「卍・麦雫(むぎしずく)」。ピルスナー、ペールエール、りんご、ラガー、スタウト、ビターの6種類あって、ボトル内二次発酵で生きたビール酵母がそのまま入ってる。ピルスナーは麦とホップの香りが強くてガッツリした旨味、ペールエールはフルーティーな酸味が特徴。
麦ちゃん瓶内二次発酵って、住職が一人でやるにはかなり手間かかるよね? どうやって買えるの?
ホップ兄これがまた独特で、お寺の直売所にある自動販売機でしか買えないんだよ。対面販売なし。1本440〜490円。
麦ちゃん自販機!? お寺で自販機ビール!? もうツッコミどころしかなくて逆に行くしかないじゃん!
ホップ兄大間といえばマグロだけど、崇徳寺の霊水ビールもセットで巡礼してほしいよね。本州の果てで住職が一人で造る「卍・麦雫」、これぞ究極のクラフトだよ。
代表銘柄: 卍・麦雫 ピルスナー卍・麦雫 ペールエール卍・麦雫 りんご