となみ麦酒ってどんなブルワリー?
ホップ兄富山の砺波にさ、ダイニングバーの店主がコロナ禍の休業中に一念発起して立ち上げたブルワリーがあるんだよ。「となみ麦酒」っていうんだけど。
麦ちゃんえっ、休業中にビール造りを始めちゃったの? すごい行動力!
ホップ兄店主の斉藤さんが砺波駅前でダイニングバー「MERRY'S CLUB」をやっててさ、コロナで営業できない時期に「ずっと付き合っていける、ずっとチャレンジしていけるもの」としてビール醸造に踏み出したんだよ。
麦ちゃんへぇ〜! ピンチをチャンスに変えたんだね。砺波ってチューリップが有名だけど、ビールと関係あったりする?
ホップ兄まさにそこなんだよ! 全銘柄のコンセプトがチューリップなの。中でも「TULIP RED IPA」がすごくてさ、見た目が真っ赤なビールなんだけど、着色料は一切使ってないんだよね。
麦ちゃんなにそれ! 着色料なしで真っ赤? どうやって色を出してるの?
ホップ兄ビーツを使ってるんだよ。根菜のビーツの天然の赤で、チューリップみたいな鮮やかな色を出してる。しかもホップをふんだんに使って華やかな香りとほどよい苦味を両立させてるから、見た目のインパクトだけじゃないんだよね。
麦ちゃんビーツでビールの色を出すなんて初めて聞いた! 他にはどんなビールがあるの?
ホップ兄定番だと「HAZY IPA」と「AMERICAN PALE ALE」があって、常時5種類くらい揃えてる。仕込み水は庄川の伏流水を使ってて、季節ごとにエスプレッソやカカオ系のビールも出したりしてるよ。
麦ちゃん砺波駅から歩いて3分で醸造所併設のバーに行けるって、チューリップフェアの帰りにも寄れるね!
ホップ兄そうそう。砺波初のクラフトビールっていう看板を背負いながら、バー店主ならではの「飲む人の顔が見える距離」でビールを造ってるのがいいんだよね。瓶のラベルも全部チューリップのデザインで統一されてて、お土産にもぴったりだよ。
代表銘柄: TULIP RED IPAHAZY IPAAMERICAN PALE ALE