風の谷のビールってどんなブルワリー?
ホップ兄風の谷のビール。ここは日本のオーガニックビールの原点って言っていい場所なんだよ。2000年に日本のビールメーカーとして初めて有機JAS認証を取得してる。
麦ちゃん
ホップ兄醸造所があるのは函南町の丹那盆地。標高250メートルの盆地で、信号機がないんだよ。10軒の酪農家と約1,000頭の乳牛が暮らしてる、140年以上の酪農の歴史がある土地。
麦ちゃん信号機がない盆地に1,000頭の牛…!どんな世界なの!?
ホップ兄「酪農王国オラッチェ」っていう農業テーマパークの中に醸造所があるの。チーズ工房やアイスクリーム工房、動物ふれあい牧場も併設。仕込み水は敷地内の深さ300メートルの深井戸から汲み上げた富士箱根山系の天然水。
麦ちゃん300メートルの井戸…!ビールはどんな種類があるの?
ホップ兄「伊豆エール」っていうペールエールがあるんだけど、これが特別でさ。地元農家と契約栽培した伊豆産の二条大麦「ミカモゴールデン」を自社で製麦して使ってるの。ホップは英国産ケントゴールデン。原料の麦から地元産っていう完全な地産地消をやってるブルワリーはかなり珍しい。
麦ちゃん麦から地元で育てて自分で製麦まで…本当の地産地消だ…!
ホップ兄で、ここの話で絶対外せないのがジブリとのつながり。三鷹の森ジブリ美術館のカフェ「麦わらぼうし」で、この「風の谷のビール」が限定販売されてるんだよ。
麦ちゃんえっ!ジブリ美術館で!?「風の谷」だからナウシカから名前取ったの?
ホップ兄それがね、ナウシカから命名したんじゃなくて、地産地消のコンセプトから自然についた名前なんだって。その偶然の一致がジブリとの縁をつないだ。ラベルのイラストは宮崎駿さんの息子の宮崎吾朗さんが、実際に丹那盆地を訪れたイメージをもとに描いたオリジナル。
麦ちゃん偶然から始まったジブリとの縁…!素敵すぎる!ジブリ美術館行ったら絶対飲むし、丹那盆地にも行ってみたい!
代表銘柄: 伊豆エール(ペールエール)ピルスナーヴァイツェンレッドエール