網走ビールってどんなブルワリー?
ホップ兄網走ビール、ここは「流氷ドラフト」で一気に全国区になったブルワリーだよね。あのオホーツクブルーの見た目、衝撃的じゃない?
麦ちゃんあの青いビール! 見たことある! あれ網走のビールだったんだ!
ホップ兄1998年の設立で、実は東京農業大学のオホーツクキャンパスが深く関わってるんだよ。このキャンパス、1994年の酒税法改正後に日本の大学で初めてビール試験醸造免許を取得した場所なんだ。
麦ちゃん大学がビール免許!? 研究の延長線上にビール会社ができたってこと?
ホップ兄まさに産学連携。流氷ドラフトは農大の永島俊夫教授と網走ビールの條工場長が共同開発したもので、麦芽を減らして小麦でコクを出し、ナガイモで泡立ちを改善、最終的に海藻由来のスピルリナ色素であの青を実現してる。
麦ちゃんナガイモで泡!? スピルリナで色!? 普通じゃ思いつかない発想だね…。
ホップ兄2008年2月の流氷シーズンに発売して、1年で20万本売れた大ヒット。クラフトビールで20万本はかなりの数字だよ。その後も「知床ドラフト」「桜桃の雫」って網走の自然と名産を活かしたシリーズを展開してる。
麦ちゃん桜桃の雫って名前からして可愛い! 網走産のさくらんぼ使ってるのかな?
ホップ兄そう、地元のさくらんぼだよ。「監極の黒」っていう黒ビールもあるし、醸造法はドイツ伝統のデコクション法、三釜方式でやってる。春限定「桜DRAFT」が淡い桜色で花見向けだったり、IPAなど新作も積極的に出してる。
麦ちゃん桜DRAFTでお花見したい! 青に桜色にって、網走ビールは色で季節を見せてくるんだね。
ホップ兄「網走ゴールデンエール」は網走産の大麦麦芽を使ってるし、仕込み水にオホーツク海の流氷を使うっていう発想自体が、この土地じゃないと絶対生まれないものだよね。大学の研究と地域資源が結びついた稀有な例だと思う。
麦ちゃん流氷でビール造るって、北海道の端っこの網走だからこそのストーリーだよね。いつか冬の網走で、流氷見ながら流氷ドラフト飲みたい!
代表銘柄: 流氷ドラフト知床ドラフト桜桃の雫監極の黒桜DRAFT