ウルブス ブルーイングってどんなブルワリー?
ホップ兄「ウルブス ブルーイング」、関東で一番小さな村・丹波山村にあるブルワリーなんだけど、創業者の園部英生さんのストーリーがめちゃくちゃ熱いんだよ。
麦ちゃん
ホップ兄山梨と東京の県境、奥多摩湖のすぐそば。で、園部さんは元々電子機器関連の企業に勤めてたんだけど、2008年にUSCにMBA留学してロサンゼルスに2年間住んだ時に、マイクロブルワリーに出会って「ビールって自分で造れるんだ」って衝撃を受けたんだって。
麦ちゃん
ホップ兄帰国後も外資系企業に勤めてたんだけど、開業4年前からビールへの情熱が抑えきれなくなって、1年前に退職。58歳でブルワリーを立ち上げたんだよ。
麦ちゃん58歳で脱サラして夢を叶えたの…! かっこよすぎる…!
ホップ兄で、なぜ丹波山村かっていうと、園部さんは登山や釣りが好きで、「雲取山の登山口近くに醸造所を入れられる古民家」を見つけたんだよ。築70年の古民家を改装して、和室と土間を活かしたタップルームにした。土間の4席は登山靴のまま入れる設計。
麦ちゃん
ホップ兄ブルワリー名の「WOLVES」は、丹波山村に古くから伝わる狼信仰から取ってる。地域文化へのリスペクトだよね。ビールはアメリカンIPAに特化してて、看板の「First Trek」はIBU65でしっかり苦味があるけどドライホップでフルーティー、肉料理との相性が抜群。
麦ちゃん登山の名前なんだ! First Trek、Base Camp、Mountain Ridge…全部アウトドア由来なのね。
ホップ兄そう、「Base Camp」はトロピカルなHazy IPA、「Mountain Ridge」は低アルコールのSession IPA。園部さんは「ワインのようにビールと料理のペアリング文化を育てたい」とも言ってて、120リットルタンク4基の小規模だからこそ攻めた醸造ができてる。奥多摩湖を眺めながらの一杯は格別だよ。
代表銘柄: First Trek IPABase Camp Hazy IPAMountain Ridge Session IPA