ホーム / エリア / 関東 / 東京 / 中野区 / 麦酒工房ゼロラボ 住所 東京都中野区周辺(杉山公園交差点近く) エリア 東京 中野区
麦酒工房ゼロラボってどんなブルワリー? ホップ兄 麦酒工房ゼロラボはちょっと特殊な存在でさ。普通のブルーパブとは全然違うんだよ。飲食スペースが一切ないの。
麦ちゃん えっ? ビール造ってるのに飲めないの? どういうこと?
ホップ兄 ここは「Development・Education・Experience」の3つを掲げたビールの研究開発施設なんだよ。能村夏丘さんっていう人が2010年に株式会社麦酒企画を立ち上げて、都内に複数のビール工房を展開してきた。中野ビール工房とかもそのグループ。で、2019年にこのゼロラボを新中野に開いたんだ。
麦ちゃん 研究開発施設! ビールのラボってことか。なんかカッコいい…!
ホップ兄 場所が面白くて、80年以上の歴史がある柴田屋酒店っていう老舗酒販店の本社ビル1階にあるんだよ。2018年に能村さんが柴田屋と業務提携して、経営は任せて自分は取締役として醸造家育成と開発に集中する体制を作った。
麦ちゃん へぇ〜、経営よりもビール造りと人材育成を選んだんだ。職人っぽいね。
ホップ兄 そう。ゼロラボの大きな役割は新進ブルワーの育成。制約なくビール造りができる環境で、次世代の醸造家を育ててるんだよ。設備は大型発酵タンク3基に小型6基で、実験的なビールをガンガン造れる。
麦ちゃん ビール界の道場みたいだね! で、どんなビールが生まれてるの?
ホップ兄 銘柄には醸造地名が入るのが特徴で、「Shinnakano GIGANT STOUT」とか「Asagaya AFRICA PALE ALE」、「Asagaya SUDACHI ALE」とかね。すだちを使ったエールなんて、まさに実験の成果だよ。ここで造ったビールは系列のAsagaya 20tapsとかで飲める。
麦ちゃん GIGANT STOUTって名前のインパクトすごいね! ゼロラボ生まれのビールを阿佐ヶ谷で飲むっていう楽しみ方、面白い!
ホップ兄 ファントムブルワリーの支援もしてて、自分の醸造所を持てない人がここで委託醸造できる仕組みもある。クラフトビール業界の裏方であり、インキュベーターでもあるんだよ。
麦ちゃん 飲む側からは見えにくいけど、そういう場所があるからこそ新しいビールが生まれるんだね。すごく大事な存在だ…!
代表銘柄: Shinnakano GIGANT STOUT Asagaya AFRICA PALE ALE Asagaya SUDACHI ALE