小樽倉庫No.1ってどんなブルワリー?
ホップ兄小樽倉庫No.1はね、小樽運河沿いの築70年の石造り穀物倉庫を改装したブルワリーパブなんだよ。1995年オープンで、店内に現役の仕込み釜がどんと置いてある
麦ちゃん石造りの倉庫! 運河が見える席もあるんでしょ? 雰囲気やばそう…!
ホップ兄で、ここの最大の特徴は醸造責任者。ドイツからわざわざ招聘したヨハネス・ブラウンさんっていう人で、家系が1753年からビール造りをしてる醸造一族なんだよ
麦ちゃん1753年!? 270年以上ビールを造ってきた家系の人が小樽にいるの!?
ホップ兄しかもブラウンさんはミュンヘンの醸造大学で5年間学んで「ブラウエンジニア」っていうドイツの上位国家資格を取ってるんだ。これは醸造だけじゃなく設備設計まで学ぶ資格で、2年で取れるブラウマイスターの上位にあたる
麦ちゃんへぇ〜! 醸造のエンジニアってことか。そんな人が直接、麦芽やホップの調達から指導してるんだ
ホップ兄製法も本格的で、1516年のドイツ「ビール純粋令」に従って副原料は一切なし。麦芽・ホップ・水・酵母だけ。しかもデコクション法っていう手間のかかる伝統的な煮沸方法で仕込んでる
麦ちゃん
ホップ兄ピルスナー、ドンケル、ヴァイスが通年で、季節限定では「バンベルガー・シュペツィアル」っていうスモークビールもある。バンベルク由来のラオホスタイルでね、燻した麦芽の香りがすごい。あと銭函に第二醸造所もあって、そっちでは見学会もやってるよ
麦ちゃんスモークビール飲んでみたい! しかも海外にも輸出してるんだよね? ドイツ人が北海道で造ったビールが世界に出ていくって、ストーリーが素敵すぎる
ホップ兄ロシアをはじめ海外展開もしてるからね。毎週木・土は2500円でビール飲み放題の「プロスト!の日」もあるから、小樽観光のときはぜひ寄ってほしいね
代表銘柄: ピルスナードンケルヴァイスバンベルガー・シュペツィアル