東京に「最南端のブルワリー」があるの知ってる? 伊豆諸島の神津島にある「ヒュウガブルワリー」。伊豆七島で唯一のクラフトビール醸造所なんだよ。
神津島!? 島にブルワリーがあるの!?
オーナーの宮川文子さんが、もともと島で酒販店を営んでたんだけど、十数年ずっと「神津島の湧き水でビールを造りたい」って思い続けてたんだよ。天上山の麓から湧き出る水がすごくきれいでさ。
十数年も温め続けた夢……! 何がきっかけで実現したの?
2013年に東京オリンピック開催が決まった時、「東京の島を外に知ってもらうチャンスだ」って一気に動き出した。で、2017年2月にブルーパブとしてオープンしたんだよ。
オリンピックが背中を押したんだ! どんなビールがあるの?
看板は「アンジー」。伊豆諸島特産の明日葉を使ったライトエールで、明日葉のハーブっぽい独特の香りとビールの苦みがお互いを引き立て合ってる。苦みより甘みが立つから、ビールの苦手な人でも入りやすいんだよ。
明日葉のビール! なにそれ飲んでみたい!
他にも「燈(アカリ)」っていうブラウンエールはカラメルのようなほんのり甘さがあるし、「向日葵(ヒマワリ)」はホワイトエール、「爽(サワ)」はすっきりした苦みと華やかな香りのライトエール。全部女性の名前をテーマにしてるんだよ。
燈、向日葵、爽……名前が全部きれいだね。宮川さんが女性だからかな。
かもしれないね。神津島港から歩いて10分、夜だけの営業で、醸造設備が見えるレストラン。島の湧き水と島の明日葉で造ったビールを、島で飲む。これは現地に行かないと味わえない体験だよ。
もう島旅の計画立てたくなってきた! 神津島、行くしかないね!
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