クニタチブルワリーってどんなブルワリー?
ホップ兄クニタチブルワリー、通称「くにぶる」。ここはさ、創業100年超の老舗酒屋「せきや」が2020年に立ち上げたブルワリーなんだよ。
麦ちゃん100年の酒屋さんがビール造りを!? そのギャップがすごい。
ホップ兄醸造長の志和克之さんは、もともと音楽の道にいた人なんだ。そこから発酵に興味を持って、静岡のブルワリーで醸造を学んで、せきやに来た。音楽から醸造への転身って面白いよね。
麦ちゃん
ホップ兄醸造哲学が「古いは新しい」。2020年って大正時代に建てられた国立駅舎が復元された年で、その精神をそのままビールに込めてるんだよ。看板ビールの「1926」は国立駅舎ができた年号で、スタイルはケルシュ。
麦ちゃん
ホップ兄そう、ケルンの伝統スタイル。ABV4.5%で、青りんご、レモン、白ぶどう、ハーブの香りが特徴。これが2024年のインターナショナル・ビアカップで金賞取ってるんだよ。
麦ちゃん金賞!? 伝統スタイルで世界に認められるってすごくない!?
ホップ兄しかもね、くにぶるは日本で初めてRaw Aleに挑戦したブルワリーなんだ。麦汁を煮沸しない、北欧に古くからある手法で、穀物由来の香りがそのまま残る。研究者のラース・マリウス・ガルショルが復活させた技法を取り入れてる。
麦ちゃん煮沸しないビール!? そんなのあるんだ…日本初って、攻めてるなぁ。
ホップ兄設備も面白くて、1000Lの定番ラインと200Lの実験ラインの2系統がある。「るつぼヘイジー」っていうHazy IPAや、「世界は点滅するモザイク模様のように」っていうセッションHazy IPAも造ってる。
麦ちゃんビール名も詩的でいいね!隣のレストラン「麦酒堂かすがい」で飲み比べセットがあるんでしょ?国立散歩がてら行きたい!
代表銘柄: 1926るつぼヘイジー世界は点滅するモザイク模様のように