武相ブリュワリーってどんなブルワリー?
ホップ兄武相ブリュワリーはさ、成り立ちがかなり異色で。町田の飲食店10社が共同出資して立ち上げたブルワリーなんだよ。焼肉屋、居酒屋、イタリアンとか、業態バラバラの店が集まって。
麦ちゃんえっ、10社!? 普通ブルワリーって一人の醸造家が始めるイメージだけど、飲食店が集まって造るって日本初じゃない?
ホップ兄本人たちも『日本初』って言ってる。きっかけはコロナ禍で飲食業がボロボロだった時期に、経営者たちが『武相審議会』って会議を開いて、『そういえば町田で造られたビールってないよね』って話になったんだって。
麦ちゃん
ホップ兄武蔵国と相模国の境界地域を指す古い地名。町田、相模原、大和、海老名あたりを含むエリアだね。土地の歴史を背負った名前なんだよ。
麦ちゃん
ホップ兄代表銘柄が『JIYU〜じゆう〜』。ニューイングランドIPAで、華やかなホップ香にほどよいとろみがある。名前の由来は町田の自由民権運動の歴史から。ブランド名の『Kawasemi Brew』は町田の市鳥カワセミから取ってて、1200件超の公募で決まった。
麦ちゃん1200件! 街ぐるみで名前決めたんだ。最近出た『HANAKAZE』っていう季節限定も気になってた!
ホップ兄あれは町田産ゆずを使ったセゾン。ABV6%、IBU30。醸造担当の今福さんは元キープ・ウィルダイニングで6年働いてた人で、このプロジェクトに声がかかって飛び込んできた。
麦ちゃん飲食店の人たちがコロナで苦しい中から『街のビール造ろう』って立ち上がったのが熱いなぁ。小田急町田駅から徒歩1分なら行くしかないね!
ホップ兄DJイベントやマルシェ出店もやってて、ビール造るだけじゃなくて街の場をつくろうとしてるのが、この10社共創スタイルならではだよね。
代表銘柄: JIYU〜じゆう〜(New England IPA)HANAKAZE – Spring Saison