ブロイハウス大沼ってどんなブルワリー?
ホップ兄大沼ビールのブロイハウス大沼は1997年創業で、北海道のクラフトビールの中ではかなりの古株だよ。JR大沼公園駅から徒歩3分っていうアクセスの良さもポイント。
麦ちゃん駅から歩いて3分! 電車旅のついでにフラッと寄れるじゃん!
ホップ兄しかも始まり方がユニークでさ、七飯町から『うちの天然アルカリイオン水でビール造りませんか』って打診があって始まったんだよ。横津岳の地下から湧き出る水で、この水ありきのブルワリーなんだ。
麦ちゃん町からのオファーで始まったの!? それって水がよっぽど自慢なんだね。
ホップ兄最初に仕込んだのがケルシュとアルトの2種類。ドイツの伝統的なスタイルから入ってるのが渋い。ケルシュはキレが良くて後味にほのかな酸味が残るすっきり系、アルトは麦芽とホップの風味がバランスよくてドライな飲み口。
麦ちゃんへぇ〜、ドイツ系のスタイルなんだ。今は他にもあるの?
ホップ兄IPAとスタウトが加わって定番4種になってる。スタウトはローストした麦芽のコーヒーっぽい苦みとホップの苦みが調和してて、ビアジャーナリストにもファンがいるんだよ。全部酵母が生きたまま瓶詰めしてるから、香りの豊かさが段違い。
麦ちゃん生きた酵母入り! だから賞味期限が短いんだね。それってフレッシュ感がすごそう。
ホップ兄受賞歴もしっかりあって、2009年のインターナショナル・ビアコンペティション金賞、2012年のジャパン・アジアビアカップ金賞、2015年のアジア・ビアカップ金賞。定番4種中3種が金賞受賞っていう打率の高さ。
麦ちゃん4種類中3種類が金賞!? それはもう全種類飲むしかないでしょ! ガラス越しに醸造工程見ながら飲めるんだよね?
ホップ兄そう、店内から醸造タンクが見えるんだよ。大沼公園の観光ついでに立ち寄って、出来たてを飲みながら造ってるところを眺めるっていう贅沢ができる。通販もあるけど、やっぱり現地で飲みたいブルワリーだね。
代表銘柄: ケルシュアルトインディア・ペールエールスタウト