- 住所
- 神奈川県小田原市風祭245
- エリア
- 神奈川 小田原市
箱根ビールってどんなブルワリー?
ホップ兄箱根ビールってさ、造ってるのが老舗かまぼこ屋の鈴廣なんだよ。創業1865年、160年以上の歴史がある
麦ちゃん
ホップ兄1997年、地ビール解禁の波に乗って始めたんだけど、ただの多角化じゃないんだよ。鈴廣は「箱根百年水」っていう丹沢・富士・箱根の山系から100年かけて湧き出す天然水を持ってて、これが鉄分をほぼ含まずカルシウムとマグネシウムのバランスが絶妙。かまぼこにも使ってた水がビールにも最適だった
麦ちゃんへぇ〜!100年かけて湧き出す水…。で、どんなビールがあるの?
ホップ兄定番は「箱根ピルス」と「小田原エール」。季節限定で「春めきペールエール」「足柄ヴァイツェン」「風祭スタウト」なんかもある。全部地名が入ってるのがいいよね。ホップはチェコ・ザーツ産のアロマホップ、ピルスナー発祥の地のやつを使ってる
麦ちゃん
ホップ兄で、ここの真骨頂が25周年記念に出した「海の恵み」。醸造長の廣田覚さんが、かまぼこ製造の研究で培った「魚肉ペプチド」をビール醸造に応用したんだよ。魚由来のアミノ酸が酵母を活性化させて、ホップだけでは出せない華やかな香りが生まれる
麦ちゃんなにそれ!魚のアミノ酸でビール!? かまぼこ屋さんにしか絶対造れないやつだ…
ホップ兄廣田さん曰く、アミノ酸が多い状態での発酵は温度管理がめちゃくちゃ難しくて、約半年研究にかかったらしい。定番ピルスナーの倍の熟成期間を経て、和食に合う丸みのある味に仕上げたって
麦ちゃんすごい…。160年の歴史を持つかまぼこ屋だからこそ辿り着いたビールなんだね。風祭の鈴廣かまぼこの里で飲めるんでしょ?かまぼことビールのペアリング、絶対やりたい!
代表銘柄: 箱根ピルス小田原エール風祭スタウト海の恵み