Better life with upcycleってどんなブルワリー?
ホップ兄Better life with upcycle。海老名にあるブルワリーなんだけど、ここの原材料聞いたらびっくりするよ。パンの耳。
麦ちゃん
ホップ兄母体が栄屋製パンっていう1923年創業の老舗ベーカリーでさ、学校給食や業務用のサンドイッチ用食パンを作ってるんだけど、耳を切り落とす工程で毎日400kg以上のパン耳が出るんだよ。専務の吉岡謙一さんが『毎日温度を測って苦労して焼き上げたパンの一部を捨てるのか』って疑問を持ったのが始まり。
麦ちゃんへぇ〜!100年以上パンを焼き続けてきた人たちだからこその発想なんだね。
ホップ兄イギリスに『トーストエール』っていう廃棄パンからビールを造るブルワリーがあって、それを知った時に『日本でやるならうちしかない』って確信したらしい。醸造知識ゼロから数十のブルワリーに声をかけて、2022年6月にOEMで販売開始。反響が大きくて2024年2月に自社ブルワリーをオープンしたんだ。
麦ちゃん知識ゼロからって、パン屋さんの執念がすごい!実際どうやってパン耳をビールにするの?
ホップ兄パンもビールも基本原料は麦・水・酵母で共通してるんだよ。パンの耳をモルトの10〜30%の代替として使うことで、独特の風味が出る。看板の「American Wheat」は小麦とオーツ麦のシルキーな口当たりにクリアな苦み、「ESB」はモルトの甘みが前に出た銅褐色のビール。
麦ちゃんパン由来のモルト感って気になる!他にはどんなのがあるの?
ホップ兄醸造開始2周年の記念ビール「2nd Anniv. Sour DIPA」も出していて、海老名産のイチゴとピンクグァバを使ったトロピカルなサワー。パン耳だけじゃなくて、規格外のフルーツとか他の食品ロス素材も積極的に取り入れてるんだよ。
麦ちゃん
ホップ兄吉岡さんは『アップサイクルがコンセプトでも、ビールとして美味しくなければ意味がない』って言い切ってて、今度はビールに合うパンの試作も進めてるらしい。パンからビール、ビールからパン。100年のパン屋が新しい循環を作ろうとしてるんだよね。
麦ちゃんパンとビールの無限ループじゃん!海老名でSour DIPA、絶対買いに行く!
代表銘柄: American WheatExtra Special BitterIPA2nd Anniv. Sour DIPAHoney & Bread
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