ハーヴェスト・ムーンってさ、舞浜のイクスピアリの4階にある醸造所なんだけど、醸造長の園田智子さんの経歴がすごいんだよ。
どんな人なの?
もともと東京ディズニーランドのゲスト用駐車場のキャストだったんだ。それが社内公募の「ビール職人募集」を見て、好奇心で応募して。1996年からビール造りを始めて、1998年には日本に当時10人ぐらいしかいなかったマスター・ビアジャッジの最高位資格を取得してる。
えっ!駐車場のキャストからビール職人に!?しかも日本で10人って……!
2000年のイクスピアリ開業からずっと醸造長を務めてるから、もう25年以上。「ハーヴェスト・ムーン」って名前は「収穫の月」って意味で、収穫を祝う喜びをビールで表現したいっていう想いが込められてる。
名前も素敵!どんなビールを造ってるの?
定番は5種。チェコスタイルのピルスナー、ベルジャンスタイルウィート、イギリススタイルのペールエール、ブラウンエール、ドイツスタイルのシュバルツ。ヨーロッパの伝統スタイルをきっちり押さえてるんだよね。
へぇ〜、尖った感じじゃないんだ?
そこがまさに園田さんの哲学で。「初めてクラフトビールを飲む人にも好きになってほしい、おかわりしたいと思ってほしい」って。だから尖りすぎず、バランスが良くて雑味のない「きれいな味のビール」を一貫して追求してるんだ。
25年間ブレないってすごい……。
その結果が2022年のワールドビアカップでのピルスナー金賞受賞。世界最大級のビールコンペで金だよ。衛生管理を最優先にして「酵母が気持ちよく働ける環境」にこだわり続けた成果だよね。
ディズニーリゾートに行ったらイクスピアリでビール飲まなきゃだね!世界金賞のピルスナー、絶対飲む!
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