イワナイブルワリー&ホテルってどんなブルワリー?
ホップ兄イワナイブルワリー&ホテル、ここはね、日本のビール史の原点みたいな場所に建ってるんだよ。1871年にアメリカの鉱山技師トーマス・アンチセルが、まさにこの岩内町で日本初の野生ホップを発見したっていう記録があってさ。
麦ちゃんえっ!日本のビールの始まりが岩内町なの?全然知らなかった!
ホップ兄そう。で、そこにブルワリーとホテルを一体化させたのが「若旦那」ことアライタカシさん。もともと2002年頃からギネス好きだったんだけど、2017年にIPAの衝撃を受けてクラフトビール沼にどっぷりハマって、ついに自分で醸造所を作っちゃったんだよ。
麦ちゃんへぇ〜!好きが高じてホテルまで建てちゃうってすごいね!
ホップ兄ブルワーのタナカコウタさんもまた面白くてさ、醸造体験に参加しまくって工場長に質問攻めするような研究肌の人。で、この二人が仕込み水に使ってるのが岩内沖の海洋深層水なんだよ。
麦ちゃん
ホップ兄たとえば「エブリデイ」っていうピルスナーはライ麦を使ってて、スパイシーで爽やかなキレがあるんだけど、深層水のミネラル感が下支えしてる感じ。「ホップマシン」は名前の通り通常の2倍のホップを投入した柑橘系アロマ全開の一杯。どっちもJGBA2026で受賞してるんだよ。モルティが銀賞、エブリデイが銅賞。
麦ちゃんなにそれ!飲んでみたい!しかもホテルに泊まれるんでしょ?
ホップ兄そうそう、世界的にも珍しいブルワリー併設ホテルでさ、地下に醸造所とビアバーがあって、テラスから高原の風を浴びながら出来立てを飲める。しかも隣の本館で温泉とサウナにも入れるっていう。
麦ちゃん
ホップ兄しかも2021年からブルワリーの近くでホップの自家栽培も始めてて、毎年夏に収穫したフレッシュホップで仕込む限定ビールを秋にリリースしてるんだよ。日本のホップ発祥の地で、また新しいホップを育ててるってのがいいよね。
代表銘柄: エブリデイホップマシンクロポンモルティ