- 住所
- 埼玉県飯能市大河原32-1
- エリア
- 埼玉 飯能市
カールヴァーン・ブルワリーってどんなブルワリー?
ホップ兄カールヴァーンってさ、飯能河原の断崖絶壁の上に建ってるブルワリーなんだよ。入間川を見下ろすロケーションで、建物は明治の洋館とアラビア建築を融合させた造り。中にはオスマントルコ帝国の宮殿ランプとかエジプト王宮の調度品が飾ってあって、もう完全に異世界。
麦ちゃんえっ!埼玉にそんな場所があるの?ブルワリーっていうかもうテーマパークじゃん!
ホップ兄しかも母体が貿易会社なんだよね。社長がもともと世界を渡り歩いて塩の貿易をやってた人で、地中海・アラビア料理のレストランを東京や横浜で展開してて、そこに自社ブルワリーをつけたっていう流れ。CARVAANってペルシャ語で「隊商」、つまりキャラバンって意味。
麦ちゃんなにそれ!ビール屋さんの始まり方じゃないね!で、どんなビール造ってるの?
ホップ兄これがすごくてさ、『アラビアンライム・エール』はエジプト・アレキサンドリアのライムピールを使ったゴールデンエール。『アンデスカカオ・スタウト』はコロンビアのカカオニブを使った黒ビール。『ベルジャンホワイト』にはエジプト産コリアンダーと飯能産の柚子ピールを合わせてる。
麦ちゃんへぇ〜!世界中の素材が一杯のビールに入ってるんだ!
ホップ兄モルトはベルギー最古の精麦会社から直輸入、ホップもヨーロッパから仕入れてる。貿易会社だからルートがあるんだよね。ブルーマスターの木村栄さんは『何でもゼロから自分で造ってみたい』っていう探究心の塊みたいな人で、流行を追わずにビールの歴史に名を刻まれたスタイルをCARVAAN流に再現するっていうアプローチ。
麦ちゃん流行を追わないっていうのがかっこいい。地元の素材も使ってたりするの?
ホップ兄飯能市南高麗に自社農場を持ってて、無農薬でホップを12種類も栽培してるんだ。そこで獲れたホップだけで造る『飯能フレッシュホップIPA』は年に一度の限定醸造。あと古代小麦のスペルトを使った『スペルト・ヴァイツェン』もあって、原材料からしてユニークなラインナップだよ。
麦ちゃん断崖絶壁のテラスでアラビア料理とフレッシュホップIPA……絶対行きたい!
ホップ兄テラス席はペット同伴OKだし、ハラール認証食材にも対応してる。国内外のコンペでも着実に受賞歴を重ねてて、オーストラリアの大会ではボトルデザインも評価されたらしい。ジンの蒸留所も併設して年間生産21万リットル規模まで拡大してるから、勢いあるよ。
代表銘柄: アラビアンライム・エールアンデスカカオ・スタウトスペルト・ヴァイツェンカールヴァーン・ベルジャンホワイト