808ブルワリーってどんなブルワリー?
ホップ兄808ブルワリー、読み方は「ヤオヤ」。名前の通り、八百屋さんが始めたブルワリーなんだよ。
麦ちゃん
ホップ兄代表の栗原宏さん、もともと大手住宅メーカーの営業マンだったんだけど、「何かが完結しない」って感じて約15年前に脱サラ。2008年に野菜直売所を始めて、Sunフーズ株式会社として幼稚園や学校給食、老人ホームまで青果米穀を届けてきた人なんだ。
麦ちゃん住宅営業から八百屋さんへ…。「消費者と生産者を繋ぎたい」みたいな想いがあったのかな。
ホップ兄まさにそう。で、小山市って実は大麦とハトムギの生産量が国内トップクラスなんだよ。八百屋として地元の農産物を扱ってきた栗原さんが、「自分たちだからこそできることがある」ってクラウドファンディングで資金を集めて、2021年に県南エリア初のクラフトビール醸造所を立ち上げた。
麦ちゃん地元の農家さんとの繋がりがあるからこそ実現できたんだね…!
ホップ兄しかもここがすごいのが、3種のビール全部に小山産の農産物を使ってること。「オヤマエール」には無農薬のふゆみずたんぼ米の規格外品、「808 IPA」には小さくて商品にならない大麦、「808 ESB」には小山産のハトムギ。
麦ちゃん規格外の米や小さい大麦! 普通なら捨てられちゃうものでビールを造ってるの!?
ホップ兄そうなんだよ。食品ロス削減とクラフトビール醸造を両立させてるんだ。八百屋として長年農家と付き合ってきたからこそ「もったいない」がわかる。廃棄されるはずだった農産物がビールに生まれ変わるって、ストーリーとして最高じゃない?
麦ちゃん飲むだけで地元の農業を応援できるビールなんだ! オヤマエール飲んでみたい!
ホップ兄小山駅西口から徒歩3分の「まちの駅思季彩館」で買えるし、ふるさと納税の返礼品にもなってるよ。栗原さんの夢は「栃木のビール街道を作る」こと。八百屋の目線で地域を耕してきた人のビール、応援したくなるよね。
代表銘柄: オヤマエール808 IPA808 ESB