大子ブルワリーってどんなブルワリー?
ホップ兄大子ブルワリーってさ、茨城の大子町で25年以上ドイツ式製法を貫いてる醸造所なんだよ。「やみぞ森林のビール」って銘柄で出してるんだけど、これがガチの本格派でさ。
麦ちゃんえっ、25年以上!? めちゃくちゃ老舗じゃん! ドイツ式ってどういうこと?
ホップ兄麦芽、水、酵母、ホップの4つだけでビールを造る、ドイツの「ビール純粋令」に倣った製法なんだよ。副原料は一切入れない。しかも創業時からドイツ人のブルーマスターが指導に来てて、麦芽もドイツから直輸入。妥協がないんだよね。
麦ちゃん
ホップ兄そう。7年間直接指導を受けてるんだ。で、面白いのが現代表の綿引賢治さんの経歴でさ。もともと東京で建設会社の現場監督やってたの。
麦ちゃん
ホップ兄そうなんだよ。お父さんがヨーロッパ出張でドイツビールに衝撃を受けて、『日本人に合うはずだ』って97年の酒税法改正を機に醸造所を作っちゃったの。で、25歳の賢治さんに『お前にこの仕事任せるから』って。
麦ちゃんお父さん、すごい決断力! でもいきなり任されて大変だったよね?
ホップ兄創業時から醸造を担当してた増子浩美さんって方がいて、賢治さんが2011年に代表になってからレシピや仕込みのタイミングを伝授してもらってる最中なんだって。師弟関係で技術が繋がってるのがいいよね。
麦ちゃん
ホップ兄看板はピルスナー。薄味って言うと語弊があるけど、雑味がなくて香りとコクがしっかりある。『本格派のピルスナーって意外と作ってるところがない』って言われるタイプ。ヴァイツェンもフルーティで旨いよ。レストラン併設で、森に囲まれた環境でガラス越しに醸造を眺めながら飲めるんだ。
麦ちゃん森の中で出来たてのドイツ式ビール! 袋田の滝のついでに絶対寄りたい!
代表銘柄: やみぞ森林のビール ピルスナーやみぞ森林のビール ヴァイツェンやみぞ森林のビール ヘレス