結城麦酒醸造ってどんなブルワリー?
ホップ兄結城麦酒醸造って知ってる? 茨城の結城市にある小さなブルワリーなんだけど、創業者がすごいんだよ。元・中学校の校長先生。
麦ちゃん
ホップ兄塚越敏典さん。37年間教壇に立って、定年退職したのが平成30年。翌年の令和元年に61歳でブルワリーを立ち上げたんだよ。常陸野ネストビールのビール造り体験がきっかけで火がついたらしい。
麦ちゃん61歳で新しいことを! まさに「失敗を恐れず挑戦しろ」を自分で実践してるんだね…
ホップ兄そう、まさにそれが塚越さんの信条で、教え子たちにずっと言い続けてきた言葉なんだ。「自分が生きた証を残したい」って。クラウドファンディングで176万円集めたんだけど、支援者の中には元教え子やその保護者もいたんだよ。
麦ちゃん
ホップ兄で、ビールがまた面白くてさ。看板のゆうきスタイルIPAはホップを通常の2〜3倍使ってて、イベントだとすぐ売り切れる人気。もう一つの名物がつむぎエール。
麦ちゃん
ホップ兄大正解。結城紬の原料になる蚕、その蚕が食べる桑の実=マルベリーを使ったエールなんだよ。フルーティな甘みが広がって最後に香ばしさが抜ける。「THE結城」を体現するビールとして開発中の逸品。
麦ちゃん桑の実のビール! 結城紬からビールを発想するって天才じゃない!?
ホップ兄他にもユズエールは地元産の黄ゆずを使ってて女性人気No.1だし、プレミアムL.B.はニューイングランドIPA系のフラッグシップ。ショコラっていうスタウトは冷やしてもホットでもいけるっていう変わり種。1回の仕込みがわずか150リットルだから、まさに手造りの極み。
麦ちゃん150リットル!? 本当に小さいんだね…! でもだからこそ一つ一つに想いが詰まってるんだろうなぁ。
ホップ兄今は教え子の世代を地域おこし協力隊として研修生に迎えてて、事業承継も見据えてる。いずれ結城でビアフェスを開くのが夢らしいよ。先生の挑戦はまだまだ続いてるんだ。
麦ちゃん校長先生のクラフトビール、絶対応援したい! つむぎエールとユズエール、両方飲みに結城行く!
代表銘柄: ゆうきスタイルIPAつむぎエールユズエールプレミアムL.B.