ピロノってどんなブルワリー?
ホップ兄郡山にさ、2024年6月に市内初のクラフトビール醸造所がオープンしたんだよ。PIRONO BEER(ピロノビール)。代表の佐藤孝洋さんが「郡山のために自分にできることを」って始めたブルワリー。
麦ちゃんえっ、郡山って今まで醸造所なかったの? 大きい街なのに意外!
ホップ兄そうなんだよ。佐藤さんは長野県のイギリス人が経営する醸造所で4年半修行してて、そこで長期熟成ビールや野生酵母の発酵を学んでる。ヨーロピアンスタイルに強いブルワーなんだ。
麦ちゃんイギリス人の師匠のもとで4年半…。ヨーロピアンスタイルって具体的にはどんな?
ホップ兄セゾンやビターみたいな、派手さよりも奥行きで勝負するスタイルが軸。で、代表銘柄の「呼吸」はベルジャンIPAで6.5%。ベルジャン酵母の華やかさに、ドイツのノーブルホップとアメリカのアロマホップを合わせてて、マスカットみたいなフルーティなアロマがするんだよ。
麦ちゃん「呼吸」って名前、素敵! マスカット香のベルジャンIPAって気になる…!
ホップ兄もう一つ「Resonance」っていうセッションIPA(5%)もあって、こっちは軽めの柑橘フレーバーに穏やかなモルトの甘み。6タップで回してて、オリジナルが750円、ゲストビールが900円。
麦ちゃん
ホップ兄これがさ、堂前町にある築約100年の石造りの蔵を改装してるんだよ。もともと酒の販売倉庫だった建物。カウンター席で出来立てを飲みながら、自家製ハムやレバーをつまめる。
麦ちゃん100年前の石蔵でクラフトビール! 雰囲気良さそう〜。郡山駅から歩けるなら仕事帰りにふらっと行けるね!
ホップ兄まさに「街のビール屋さん」がコンセプトだからね。佐藤さんは福島産の素材を使ったビールも今後造っていく予定みたいだから、これからの展開も楽しみだよ。
代表銘柄: 呼吸(ベルジャンIPA)Resonance(セッションIPA)