関東出店を終えて通常営業に戻ったtorne_craftbeerが、3月17日投稿でタップ更新をアナウンスしました。場所は大阪市北区・天六エリア。カウンター中心の距離感で、クラフトビールと音楽カルチャーが自然につながる同店らしい内容です。

今回の新規開栓は2樽。

- Signal : EX Pale Ale(Novel Craft Brewing + torne)
- Helles Dr.Lunz(Brauerei Michael Plank)

SignalはNovel Craft BrewingとtorneによるコラボのExtra Pale Ale。投稿では、Citra CryoとNelson Sauvin由来の華やかさとダンクな香り、そしてドライな飲み口が特徴として紹介されています。対してHelles Dr.Lunzは、複数ホップを使ったドライホップド・ヘレス。派手さよりも、クリーンなモルト感と上品なホップ香で繰り返し飲みたくなる方向性です。対照的な2樽が同時に入ることで、1杯目と2杯目の組み立てがしやすいのも魅力です。

当日のタップリストには、Novel Craft Brewingの複数銘柄に加え、箕面ビールのニトロ仕様、Inkhorn Brewing、Oud Beerselまで並びます。国内外を横断しながら、トレンド系ホッピー、軽快なウィート、ベルギー系の酸味まで射程に入る構成で、飲み比べの幅はかなり広めです。

さらに3月20日16:00からは、新イベント「Taproom Cinema Club 〜Film, Sound & Craft Beer〜」を開催予定。店内を一夜限りのミニシネマとして使う企画で、映画・音・クラフトビールを同時に楽しむ実験的な回。普段の“飲む場所”としての魅力に、文化的な体験価値を重ねる試みとして注目です。

出店帰りの熱量をそのまま店内へ還元しつつ、ビールの中身もイベントの打ち出しも手を抜かない。今週のtorne_craftbeerは、ビール好きほどチェックしておきたい更新になっています。