横浜のSakura Tapsでは、4月22日(水)にドラフトビールの新規2銘柄が開栓された。店内は落ち着いた雰囲気で、クラフトビールは日替わりで8タップ。ハンドドリップコーヒーも提供しており、じっくりグラスを傾けたい日に向くビアパブだ。

今回の注目は、個性の異なる2本。

- The Spider Thread / Barbaric Works
BETに所属しつつファントムブルワリーとしても活動する西中明日翔氏と共同で、フーダーで醸造したビール。自然酵母由来の香りにウッディなニュアンスが重なり、若々しくフレッシュな印象に仕上がっている。さらに樽熟成ビールを少しブレンドすることで、酸味とボディ感のバランスを整えたという。

- LIGHTHOUSE / 奈良醸造
18世紀ロンドンで生まれたポーターをテーマにした、ロースト麦芽の香ばしさが持ち味の一本。度数を抑えた“マイクロ”な設計ながら、複数のロースト麦芽を使うことで、苦みの中に多層的な香りと変化を感じられる。黒ビールが苦手な人にも試してほしいと案内されている。

Sakura Tapsは、ビールの幅をしっかり持たせながら、食事やコーヒーも含めてゆっくり過ごせるのが持ち味だ。今回の2銘柄は、投稿でも「爽やかな、暖かい春の日にぴったり」と紹介されている。フーダー由来の酸味を楽しみたい人も、ロースト感のある飲み口を求める人も、グラスで性格の違いを比べたくなる開栓内容になっている。