東京・六本木の地下1階にあるビアパブ「CRAFT BEER アントンビー六本木」で、5月29日の樽生ラインナップが更新された。クラフトビールに加えてサイダーも楽しめる店らしく、この日はホップの効いたIPAから、ホワイトエール、スタウト、サイダーまで幅広い顔ぶれが並ぶ。

まず目を引くのは、伊勢角屋の2本。「Electro Squash Sour IPA」はサワーIPAらしい酸味が楽しめそうで、「DDH Citra Hazy IPA」はその名の通り、Citraホップの香りとジューシーさが前面に出る一杯だ。ここに、Wolf of Willowsの「PUP」(XPA)や、Ushitoraの「JIKKURI KOTOKOTO nikonda Pils」が続き、軽やかさと飲みごたえのバランスが取れている。

そのほかにも、DDC ! の「Blanche du Paradis」(Belgian White)、Moriyama-Enの「EN-Cidre SAIKA」、Mother Roadの「Roadside Grove」(Citrus IPA)、Beer Herunの「EN-MUSUBI Stout」(Milk Stout)、Hopworksの「Vera Haze Frequency」(Hazy IPA)、Zeraiaの「Euskal Sagardoa2024」(Sidra)、8bitの「Maria Tart : Phantom Stronghold」(Sour)と、スタイルの振れ幅はかなり広い。気分に合わせて、香り重視のIPAから食後向きのスタウト、口当たりのよい白ビール、果実感のあるサイダーまで選べる構成だ。

店舗は平日17:00-24:00、フードは23:00まで、ドリンクは23:30まで。金曜夜は仕事終わりの一杯に寄りやすい営業時間で、投稿でも席数が少なめであることと、グループ利用は事前連絡が安心と案内している。六本木で樽生の幅をじっくり飲み比べたい日に、使い勝手のいい一軒だ。