海老名で味わう、チェコ流のラガー

海老名市扇町のブリューパブ「EBINA BEER」が、5月6日のInstagram投稿でタップリストを更新した。投稿の雰囲気からも、同店が大切にしているラガーの魅力が前面に出た内容で、ビール好きならまず確認しておきたい一枚だ。

EBINA BEERは、神奈川県海老名市の見世ビル1階にあるブリューパブ。本場チェコの技術とレシピをベースに、ラガーを中心としたビールづくりを続けている。店の個性は、派手なフレーバーで押すというより、麦芽の香り、のどごし、苦みの輪郭を丁寧に整えた一杯にある。

今回の投稿で押さえておきたいのは、看板銘柄として知られるエビナラガーピルスナー。どちらもEBINA BEERを代表する定番で、店の方向性をそのまま表す存在だ。エビナラガーは地名を冠したローカル色の強い一本で、店の顔として親しまれている。ピルスナーはチェコの伝統に根ざしたスタイルで、すっきりとした飲み口のなかに麦芽の旨みが立つ。

ブリューパブならではの良さは、醸造所に近い距離でビールを飲めること。できたてに近い状態でタップから注がれる一杯は、スタイルの輪郭がつかみやすく、ラガーの良さをまっすぐ感じやすい。食事と合わせるなら、まずはエビナラガーで店の基準を知り、そのあとでピルスナーに移ると違いが見えやすいだろう。

海老名駅西口エリアからも歩きやすい立地で、地域に根ざしたブルワリーとして訪れやすいのも魅力。日常の一杯としても、ラガーをじっくり飲み比べる店としても、EBINA BEERは外せない選択肢だ。