千葉・富士見のビアパブ Beer O'clock から、ゲストビールの案内が届いた。今回紹介されているのは、Open air「reflection」。ビアスタイルはヘレスで、投稿では「モルティで優しい甘み」と「少し香ばしさもある」と、その飲み口が伝えられている。

ヘレスは、ラガーらしいすっきりした飲み心地の中に、麦芽由来のやわらかな輪郭がしっかり出るスタイル。派手なホップアロマで押すタイプではないが、そのぶん一口ごとのバランスの良さが分かりやすい。クラフトビールに飲み慣れた人ほど、静かに仕上げられた味の設計に目が向く一本だ。

この投稿が印象的なのは、単なる新規開栓の告知にとどまらず、スタッフの卒業メッセージと結びついている点にある。3月でBeer O'clockを離れるスタッフが、店で働くきっかけや、日々の接客、仲間や来店客とのやり取りを振り返りながら、最後に選んだゲストビールとして「reflection」を挙げていた。店と人、そして一杯の記憶が自然につながる構成になっている。

Beer O'clockは、千葉駅エリアでクラフトビールを楽しめるビアパブ。投稿では水曜日の営業が12:00-22:30と案内されており、昼から夜まで通しで立ち寄れる使い勝手の良さも魅力だ。気負わず一杯から楽しめる店で、こうした物語のあるビールに触れられるのはうれしいポイント。

Open air「reflection」 は、麦芽のやさしい甘みと落ち着いた飲み口を求める人に向く一杯。店の空気感とあわせて味わえば、ヘレスらしい穏やかな余韻がより印象に残りそうだ。