タイ米の個性を前面に出した一本

三鷹のクラフトブルワリー、OGA BREWING COMPANYのOEMビールに、『KHAOHOM(缶)』が加わりました。OGAは、クラフトビールを初めて飲む人にも驚きがあり、飲み手の輪を広げるビールづくりを掲げるブルワリー。レシピを「どんなシーンで飲みたいか」から組み立てる姿勢も特徴です。

商品のポイント

『KHAOHOM』は、タイ産ジャスミンライスの香りを生かした商品です。商品説明では、爽やかで飲みやすい白系の印象を持たせつつ、スタイルはペールエール。名前の通り、カオホムは「香りのよいお米」を意味し、ジャスミンライス由来の華やかな香り、ほのかな甘み、すっきりした後味が打ち出されています。

- 価格: 880円
- 容量: 350ml
- ABV: 5.0%
- IBU: 20
- SRM: 3
- モルト: ハイデルベルグ
- ホップ: カスケード、ザーツ
- 副原料: タイ米

OGAらしい“橋渡し”の発想

KHAOHOMを手がけたのは、クラフトビールブランドAthipatai(アティパタイ)。ブランドは「ビールは人と人をつなぐ橋」と考えており、食材や文化の背景を味わいに重ねる発想がこのビールにも表れています。OGAのOEMビールは、異なる文化やブランドの個性を、三鷹の醸造設備で形にできる点が魅力です。

タイ米の香りをきっかけに、飲み手が産地や食文化へ想像を広げられる一本。派手さよりも、香りの立ち方と飲み口の軽やかさで記憶に残るタイプのビールとして注目したいところです。