桐生のBryüが手がけるペールエール

BEER BAR BREAKのInstagram投稿では、樽替わりの1杯としてBryüの「ペールエール」が紹介された。原産国は日本(桐生)、ABVは5.0%。投稿では、英国伝統のエールビールを思わせる設計として、香ばしい麦芽の香りとやわらかな甘み、ホップをやさしく感じる飲み口が挙げられている。紅茶やあんずを思わせるような上品なニュアンスも添えられており、派手な苦味よりも、香りと丸みで飲ませるタイプといえそうだ。

飲み口の方向性

クラフトビール好きの視点で見ると、このペールエールは食中酒としても扱いやすい。香ばしさがありながら重たすぎず、ホップの主張も穏やかなので、最初の1杯としても、料理と合わせてじっくり飲む1杯としても収まりがよい。投稿の説明からは、苦味を強く求める人より、麦芽の表情ややさしいホップ感を楽しみたい人に向いたビールだと読み取れる。

BEER BAR BREAKで味わう

BEER BAR BREAKは、太田市飯田町のJXビル1Fにあるビアパブ。ビアソムリエが2名在籍し、フードメニューも充実している。デザイナーが手がけた店内で、ビールを中心に食事まで楽しめるのが特徴だ。地元群馬の樽替わりビールを追いながら飲める店として、今回のBryüのペールエールも店の持ち味とよく合う。桐生のブルワリーがつくる、香ばしく穏やかな一杯を、太田のビアバーで受け止める流れが自然に楽しめそうだ。