神奈川・葉山町堀内の15brewery(フィフティーンブルワリー)は、持ち帰り販売のみで営業するブルワリー。今回のInstagram投稿は「パレード」と題され、4月24日(金)のタップリストと、4月25日(土)から5月8日(金)まで休業する予定を伝えています。営業は14:00〜19:00で、立ち飲みは休業中、量り売りが中心です。

この日のラインナップは5種。いずれも自宅でじっくり楽しみたい、個性の違いがはっきりした構成です。

- 沼の底(ベルギースタイルビール)
小麦麦芽多め、オレンジピール、コリアンダーシード、カモミール、クローブに加え、三重県尾鷲市産のライムや横須賀市長井「蜂小屋」さんの蜂蜜も使用。甘みと酸味、スパイス感が重なる複雑な味わいです。
- スタウト(黒いビール)
深いコクと真っ黒な見た目が特徴。量り売りで飲みたい、静かな満足感のある1本です。
- 橙エール(フルーツビール)
橙ならではの濃い香りと酸味を前面に出した仕上がり。柑橘のニュアンスが好きな人に向きます。
- Wheat Land(小麦多めのビール)
大麦麦芽に小麦麦芽を多めに加え、白ワインのような香りのホップでまとめた軽やかな飲み口。三浦パン屋 充麦のバゲットを使っている点もこの店らしさがあります。
- Raw Hazy IPA(IPA)
麦汁を煮沸しないRaw Ale製法を採用し、ホップ由来の柑橘や松葉の香り、苦みを楽しめる1本。こちらも三浦パン屋 充麦のバゲットを使用しています。

15breweryは、葉山のローカル食材や近隣の素材を取り込んだビールづくりで知られるブルワリー。今回も、地元のパン工房のバゲットや地域の蜂蜜を使った銘柄が並び、土地の空気感がそのままグラスに落ちてくるようなタップリストになっています。持ち帰り前提の営業なので、密閉できるビンや炭酸対応の容器を持参して、家でゆっくり飲み比べるのが似合う内容です。