東京・豊島区目白のブリューパブ、Inkhorn Brewingからコラボビール情報です。今回の新作は、奥多摩のブルワリーVertereとの3回目の共作となる「Bulbul」

スタイルはFruited Sour、アルコール度数は6.0%。ベースとなるサワーエールに、ボイセンベリージュースバニラを組み合わせたレシピで、投稿では「軽い飲み口ながらベリーの酸味とフルーティさがしっかり感じられる」仕上がりと紹介されています。

さらに、温度が少し上がるとバニラ由来の甘いニュアンスが立ち、全体のバランスが変化していくのもポイント。白チョコレートも副原料として使われていますが、前面に強く出るというより、背景で質感を整える役割として設計されているようです。甘すぎず、でも果実感はほしいというシーンに合う、春らしいサワーといえます。

レシピ情報としては以下の構成。

- Malt: Extra Pils, Wheat, Oats
- Hops: Simcoe Dynaboost
- Others: Boysenberry Juice, White Chocolate, Vanilla
- Yeast: WLP001

投稿では、InkhornとVertereで似たモルト構成・副原料を使いながら、異なるサワリング手法で仕上げている点にも触れられており、飲み比べの面白さも意識されたコラボです。

自家醸造の個性とゲストブルワリーとの共作の両方を楽しめるのは、ブリューパブならでは。Inkhorn Brewingの最新タップを追っている人は、「Bulbul」の提供状況をチェックしておきたいところです。