2026年5月23日(土)・24日(日)に静岡市の常磐公園で開かれる「静岡クラフトビール&ウイスキーフェア2026」に、牧之原市波津724のブリューパブ「牧之原えーる」を手がける池田屋麦酒が出店する。イベントは入場無料で、クラフトビール、ウイスキー、スピリッツ、フードを当日チケットで楽しむ形式。生産者本人から注がれる一杯を、公園会場で飲み比べできるのが特徴だ。

池田屋麦酒は、店内でクラフトビール「牧之原えーる」を醸造しているブルワリー。ブルワリープロフィールでは、商品名として「牧之原えーる ペールエール/IPA」が案内されており、香りの立つペールエールとホップの輪郭が楽しめるIPAが軸になる。ブリューパブならではの、造り手の顔が見えるビールを、そのままイベント会場で味わえるのは大きい。

会場には静岡県内外のブルワリーや蒸溜所、地元フードも並ぶため、1杯目は牧之原えーる、2杯目はほかの静岡勢という回し方もしやすい。牧之原の小さな醸造所が、県都の公園フェアに参加する構図は、地域ブルワリーの現在地を知るうえでも見逃せない。静岡でクラフトビールを追いかけている人には、出店ブランドの一つとしてしっかり押さえておきたいブースだ。