Nomcraft Brewing、ラム料理向けIPA「Moonbow Sheep」をコラボ発売
和歌山・有田川町を拠点にするNomcraft Brewingが、コラボレーションIPA「Moonbow Sheep(ムーンボーシープ)」を紹介した。大阪・十三の「メリーさんのソバージュ」と仕込んだ1本で、柑橘ホップにぶどう山椒とコリアンダーを重ね、ラム料理との相性を打ち出している。
Nomcraft Brewingが新作コラボIPAを告知
Nomcraft Brewingは2026年3月17日、Instagram投稿で新作「Moonbow Sheep(ムーンボーシープ)」を発表した。投稿では「ラム好きとラム肉のためのIPA」と位置づけ、飲用シーンを明確にした設計が特徴だ。
ビールの中身は“シトラス×スパイス×しっかり苦味”
公開された仕様は以下の通り。
- Style: IPA
- ABV: 6.5%
- IBU: 55
- Brewer: Junya
- Hop: Simcoe / Cascade / Chinook / Centennial
- Others: コリアンダー、ぶどう山椒
テイスティングノートはグレープフルーツ、グレープ、オレンジ、スパイス。投稿文では、シトラス系アロマとダンクな苦味、そこに有田川名物のぶどう山椒を重ねた構成が説明されており、ラムチョップやラムステーキなど脂のある羊肉料理とのペアリングが提案されている。
コラボ先とアートワークにも地域性
Brewer’s Noteでは、大阪・十三の「メリーさんのソバージュ」と一緒に仕込んだコラボであることを明記。さらにラベルは、同じく十三を拠点に活動するアーティストBAKIBAKIが担当し、ビール・ラム・アートを掛け合わせた一本として打ち出している。
Nomcraft Brewingの背景
Nomcraft Brewingは和歌山県有田川町を拠点とするブルワリー。公式サイトでは、創業メンバーが「クラフトビールでまちづくり」を掲げて活動してきた経緯が紹介されている。今回の「Moonbow Sheep」でも、有田川の素材(ぶどう山椒)を取り込みつつ、都市部の飲食店・アーティストと接続する形で、Nomcraftらしい越境型のコラボレーションが表れている。
ラム料理に合わせるIPAを探している人にとって、香りと苦味、そしてスパイス感のバランスを試したくなる新作だ。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。