和歌山県有田郡有田川町を拠点とするNomcraft Brewingが、NOMCLASSICシリーズの新作として「NOMCLASSIC Irish Stout」をラインナップに加えた。Nomcraftは、旧保育所をリノベーションして醸造所を構え、「クラフトビールでまちづくり」を掲げるブルワリー。アメリカ人と日本人の混成チームで、アメリカンスタイルからクラシックスタイルまで、飲みやすさを意識したビール造りを続けている。

今回のアイリッシュスタウトは、京都ビアラボとのコラボレーション。公式ストアの情報によると、スタイルはIrish Stout、アルコール度数は4.0%、炭酸は2.8 volumes。テイスティングノートは「Crispy, Dark chocolate, malty」で、スモークナッツ、フィッシュ&チップス、スペアリブとのペアリングが提案されている。

Brewer’s noteでは、フレーク大麦を多めに使うことでコクを出しつつ、シャープなロースト感と飲みやすさの両立を狙ったことが語られている。春先に合わせた提案でありながら、重さに寄りすぎない設計なのがポイントだろう。Nomcraftらしい、日常の食事に寄り添う黒ビールとして注目したい。