愛媛県西条市のGROUNDTAP BREWERYが、春向けのヘイジーIPA「TSUTSUJI」を案内した。ラベルには、春に満開を迎える石鎚山系のアケボノツツジを描いており、地元の風景と季節の移ろいをそのままビールに落とし込んだような仕上がりになっている。

味わいの説明では、完熟マンゴーやベリーのような果実感にアーシーな香りが重なり、ボディはライト寄りのミディアム。飲み応えはありつつ、後味はすっきりとしていて、青草のような爽やかな余韻も感じられるという。華やかさと飲みやすさのバランスが取れており、行楽シーズンの一杯としても扱いやすい。

GROUNDTAP BREWERYは、愛媛・西条の水文化「うちぬき」に支えられたブルワリー。地域の景色や季節の題材を丁寧にビールへ反映させる姿勢が、今回のTSUTSUJIにもよく表れている。石鎚の春を思わせるモチーフと、ホップの明るい果実感を組み合わせたこのビールは、春のタップに自然になじむ存在だ。