ティーンエイジブルーイング(埼玉)は、Instagram投稿で東武鉄道とのコラボレーションビール「SPACIA X SESSION」のリリースを告知した。今回の企画は、特急スペーシアXの1号車にあるカフェカウンター「GOEN CAFE SPACIA X」で提供するビールを共創する「クロスビアプロジェクト」の一環として進められている。

ビールのスタイルはSession IPA(ABV 4.5%)。投稿では、ときがわ町産の鬼ゆず、伊予柑、甘夏といった和柑橘の香り、ホップのトロピカルなニュアンス、レモングラスの清涼感を特徴として紹介。低めのアルコール度数で、移動中にも楽しみやすい軽快な設計が打ち出されている。

提供チャネルは車内だけにとどまらない。案内によると、缶はTeenage Taproom -bekkan-(ときがわ町)Marunouchi Happ. STORE、公式ファンクラブで数量限定の順次販売。ドラフトはHama HouseMarunouchi Happ. Stand & Galleryでの提供が予定されている。

さらに、dancyu祭2026(新宿住友ビル・三角広場)の東武鉄道ブースでも樽生提供が決定。鉄道体験とクラフトビールを一本の文脈でつなぐ、いまのティーンエイジブルーイングらしい取り組みといえる。

同ブルワリーは公式サイトで、埼玉県ときがわ町を拠点にIPAやサワー系を軸とした独創的な醸造を掲げる。音楽・化学・料理の要素を掛け合わせる姿勢は本作にも反映され、ペアリングミュージックとしてThe Chemical Brothers「Star Guitar」まで提示。旅の景色に重ねる“飲用体験”まで設計した、ユニークなコラボリリースになっている。