奈良醸造のInstagram投稿「」で、新作ビールの詳細が明らかになった。

今回の「DAYLONG」は、これから暖かくなる季節に向けたGerman Pilsner。アルコール度数は5.0%に抑え、名前の通り“1日を通して気軽に飲める”設計を目指したという。投稿では、ラガーの代表的スタイルであるピルスナーの背景にも触れつつ、チェコ由来の流れを踏まえたドイツ系ピルスナーの特徴を紹介している。

レシピ面では、麦芽・ホップ・酵母をすべてドイツ産で構成。ホップはHallertau HersbruckerMerkurを使用し、花のように繊細な香り、草原を思わせるアロマ、スパイシーさとハーバル感、そしてバランスのよい苦味を狙った。味わいは、ホップ香にモルトの甘みとほのかな香ばしさが重なり、軽快な飲み口と心地よいほろ苦い余韻が続くと説明されている。

販売形態は樽と350ml缶。販売開始は、業務向けECが3月16日(月)12:00、一般向けECが3月27日(金)12:00。春先に向けて、食中にも単体でも合わせやすい“王道ラガーの再解釈”として注目したい一本だ。

奈良醸造は奈良を拠点に、全国のビアバーや飲食店に向けて多彩なビールを届けるブルワリー。土地に根ざしながらスタイルの文脈を丁寧に掘り下げる姿勢は、今回の「DAYLONG」にも色濃く表れている。