北海道中川郡美深町の美深白樺ブルワリー(Restaurant BSB)が、瓶ビールの新ラインアップを案内した。今回登場したのは「Departure」。\n\n店舗の発信によれば、このビールは美深町仁宇布(にうぷ)産ホップを初めて使用した仕込み。コメントでは、口当たりは爽やかで、後半にほのかな苦味が乗る設計だという。派手な苦味で押し切るタイプではなく、食事と合わせながらゆっくり飲み進めやすいバランスを狙った印象だ。\n\n「二度と列車の来ない終着駅からの新しい出発」という言葉が添えられている点も、この1本の個性を強めている。ローカル産ホップの初使用という技術的なトピックに、土地の物語を重ねたリリースといえる。\n\n美深白樺ブルワリーは、ブルワリーの空気感をそのまま楽しめるブリューパブ業態。現地で造り手の温度感に触れながら、ボトルで新作を試せるのは大きな魅力だ。定番に加えて新しい選択肢を探しているクラフトビールファンは、訪問時に「Departure」の在庫と提供状況を確認しておきたい。\n\n- 店名: 美深白樺ブルワリー\n- 所在地: 北海道中川郡美深町大通北4-9\n- 業態: ブリューパブ