RIKRI BREWINGが「No Interruption」を紹介 Strata主体のAmerican Pale Ale
東京・目黒区鷹番のRIKRI BREWINGが、ABV 5.5%のAmerican Pale Ale「No Interruption」を紹介した。仕込み後に入荷したホップを踏まえ、Strata、Quantum Citra、Citraを軸に組み立てた1杯で、柚子を思わせるシトラス感が特徴という。
東京・目黒区鷹番、学芸大学エリアのブルワリーRIKRI BREWINGから、American Pale Ale「No Interruption」が紹介された。ABVは5.5%。
このビールは当初、Clayton Hopsで開発された新しいホップ「CIP076」を主役に据える構想だったが、仕込みから数日後にCrop 2025のホップが入荷したことを受け、ドライホップはStrata、Quantum Citraへと変更された。ブルワーが“入荷したらすぐ使いたい”という方針で組み直した、タイミングを生かした一杯だ。
味わいの軸はStrata。投稿では、これまで抱かれがちな甘い印象ではなく、今回はよりシャープで、柚子を思わせるシトラスの表情が前面に出たと説明されている。さらにQuantum Citraは、香りを華やかに押し出すというより、飲み込んだ後に広がるフレーバーとして輪郭を締める役割を担っている。結果として、軽快さと飲み飽きなさを両立したPale Aleに仕上がっている。
モルトは IREKS Pilsner と Weyermann Pilsner、酵母は BRY-97。シンプルなベースに、ホップの個性をしっかり重ねる設計が読み取れる。名前の「No Interruption」はHoodie Allenの楽曲に由来し、"何杯でも飲める" というニュアンスを重ねて付けられたという。
学芸大学周辺で、ホップの使い分けがはっきり伝わるAmerican Pale Aleを探しているなら、RIKRI BREWINGのこの1杯は気になる存在だ。
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