蔵元料理 天青は、熊澤酒造の敷地内にある大正時代の酒蔵を改装したビアパブ。落ち着いた空間で、米・水・魚・野菜にこだわった蔵元料理と、造り手の酒を合わせて楽しめるのが持ち味だ。

2026年4月11日(土)・12日(日)は、敷地全体を使う「酒蔵フェスト2026」が開催され、通常営業は休止となる。会場では天青を含むレストラン各店が、それぞれ異なる料理やドリンクを提供するチケット制イベントとして展開される予定で、春の週末を通して熊澤酒造の世界観を横断して楽しめる。

ビール好きにとっての見どころは、熊澤酒造の自家醸造ビール「湘南ビール」。公式サイトでは、ビールのお話として「酒粕Hazy IPA」も紹介されており、同社が日本酒の蔵でありながらクラフトビールにも力を入れていることが伝わってくる。天青の会席仕立ての料理と、湘南ビールのような自社ブランドの一杯を組み合わせれば、酒蔵ならではの飲み方が自然に体験できそうだ。

店内は杉玉が目印で、敷地の空気感も含めて“蔵元で食べる”という体験そのものが魅力。4月10日(金)はディナーのみ休業、11日・12日はイベント開催のため通常営業は休みになるため、訪問予定の人は日程を確認しておきたい。ビールを目的に茅ヶ崎へ向かうなら、熊澤酒造の春の宴は外せない。