札幌・大通のTRANS BREWING BEER STANDで、British Pale Aleが登場した。ABV 5%、IBU 20というスペックの通り、飲み口は軽やかだが、味わいはしっかりと輪郭がある。

このビールはリアルエールとして紹介されており、ガス感を控えめにした設計がポイント。口当たりはなめらかで、最初に来るのは麦のやさしい甘み、その後にホップの苦味が静かに追いかけてくる。派手な香りで押すタイプではなく、ビールそのもののバランスをじっくり確かめたい人に向いたスタイルだ。

説明文では、ロンドンのパブを思わせるようなクラシックなペールエールとされている。温度が少し上がってからも崩れにくそうな、落ち着いたつくりは、食事と合わせる場面にも向きそうだ。

TRANS BREWING BEER STANDは、北海道札幌市中央区南2条西5-6-1 道産食彩HUGにあるブルワリー直営のビアスタンド。札幌中心部で、造り手の個性が乗った樽生をその場で味わえるのが魅力だ。今回のBritish Pale Aleのように、スタイルを正面から感じられる一杯は、同店の空気感とも相性がいい。

提供されたビール


- British Pale Ale / TRANS Brewing

今回の投稿では、ビール名とスタイルが明確に示されており、TRANS Brewingの持ち味を素直に伝える内容になっていた。