茅ヶ崎で復刻版の「ゴールデンドラゴン」

神奈川県茅ケ崎市十間坂のビアパブ「HOP MAN」で、伊勢角屋麦酒のゴールデンドラゴンが新規開栓された。投稿では、2016年ワールド・ビア・カップで銅賞を受賞した銘柄を、現代の醸造技術であらためて仕立て直した一本として紹介している。

今回のゴールデンドラゴンは、当時のコンセプトや設計へのリスペクトを保ちながら、Dynaboostというホップオイルも活用した復刻版。スタイルはSession Pale Aleで、アルコール度数は4.0%、IBUは35。ライトなボディながら、ホップの香りがしっかり立つ構成になっている。

伊勢角屋麦酒の案内によると、味わいはドライでキレがあり、甘さを抑えたすっきりした飲み口が特徴。苦みは軽すぎず、飲み進めるほどにホップアロマの輪郭が見えてくるタイプで、長く飲む日の最初の一杯にも合わせやすそうだ。

HOP MANは、茅ヶ崎駅北口エリアにあるビアパブ。樽替わりの情報を細かく発信している店だけに、こうした復刻銘柄が入る日は、店内のタップラインにも自然と目が向く。定番を追う楽しみと、少し前の時代に評価されたレシピを今の解釈で味わう楽しみが、ひとつのカウンターに同居するのがこの店らしい。

新規開栓のたびにチェックしたい人は、まずこのゴールデンドラゴンから。ホップの香りを軸にした、軽快で輪郭のある一杯を探しているビール好きには、見逃しにくい更新だ。