アンドビール勝沼醸造所、紀州南高梅を使った新作『超完熟南高梅~Weizen~』発売
山梨県甲州市のアンドビール勝沼醸造所が、新作ビール『超完熟南高梅~Weizen~』をリリースした。和歌山・みなべ町の梅ボーイズによる2025年収穫の超完熟紀州南高梅を使い、Fruit Aleとして仕上げた一本だ。
新作の概要
アンドビール勝沼醸造所は、新作ビール『超完熟南高梅~Weizen~』を発表した。ABVは6.6%で、スタイルはFruit Ale。和歌山県みなべ町の梅ボーイズが手がける超完熟の紀州南高梅を使ったリリースで、今年も梅を主役にした仕立てになっている。
梅の個性を生かした設計
投稿では、和歌山から直送した紀州南高梅を氷砂糖でシロップにしてエキスを引き出し、クローブやバナナのような風味をもつヴァイツェンと合わせて熟成したと説明されている。梅は2025年に収穫されたもので、しばらくシロップとして保管しても風味が落ちにくく、むしろ時間を経て落ち着いた表情になるという。
5年目を迎えたコラボ
梅ボーイズとのコラボビールは、アンドビールにとって今年で5年目。投稿では、同社の山本将志郎さんが過去にみなべ町の収穫を手伝いに行ったエピソードにも触れられており、産地との関係が継続していることがうかがえる。近年は梅栽培を支えるクラウドファンディングなども行われており、単なる季節商品ではなく、地域との接点を持った企画として積み重ねられてきた。
販売について
このビールは、自社タップルームで順次リリースされているほか、業務用ECサイトでも飲食店向けの販売を開始している。山梨・甲州市の醸造所を拠点に、果実の旬と土地のつながりをビールで表現するアンドビールらしい新作として注目したい。
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