宮城の新鋭ブルワリーに触れる一夜


クラフトビアマーケットTOKYO TORCH店では、2026年9月19日(土)にFaló BrewingのTAP TAKE OVERが予定されている。Faló Brewingは宮城県亘理郡山元町、旧坂元中学校を活用した醸造所で、焚き火のように人が集まり、語らえる場を目指してビールを造るブルワリーだ。

同ブルワリーの定番として知られるのが、ホップの香りと苦みが前に出るWest Coast Style IPAの`Faló IPA`と、食事に合わせやすい`Tsubame Draught`。個性の強いIPAから、日常に寄り添うドラフトまで、幅のある表現を見せるのが魅力になっている。

クラフトビアマーケットは、樽生を中心にビールを楽しめるビアパブとして知られる。ブルワリーの個性をまとめて体験できるTAP TAKE OVERは、飲み比べの面白さがはっきり出る企画で、ビール好きならチェックしておきたい。仙台市青葉区中央の仙台店のように、クラフトビールをゆっくり味わう店との相性もいい。

当日は、Faló Brewingの現在地を知る入口として、まずは定番2種の印象を確かめたい。山元町から届くビールが、店のグラスの中でどう表情を変えるのか。その違いを楽しめるのが、このイベントの見どころだ。