新規開栓

世田谷区経堂の地下にある「マジックアワー経堂店」は、国産クラフトビールを6タップで提供し、カレーやアチャールなどのスパイス料理も合わせて楽しめるビアパブだ。ビールを主役にしながら、食事との相性も含めてゆっくり過ごせる構成になっている。

今回の投稿で紹介されたのは、Novoru Brewing(宮崎)の「宮崎ルーツ2」DDH Hazy IPA。キャプションでは、マスカット、ピーチ、ライチを思わせるアロマと、5種類のホップをブレンドした軽やかな飲み口が特徴として案内されている。しっかりホップを重ねながらも重たすぎず、果実感のある香りを前面に出した仕上がりで、初夏の時季に合わせやすい一本といえる。

「宮崎ルーツ2」は、宮崎にルーツを持つ造り手たちのつながりから生まれたシリーズの第2弾。投稿では、昨夏に出た前作のWest Coast Pilsnerにも触れられており、今回は同じ流れをくむ新しい表現としてヘイジーIPAが登場した。香りの広がりを楽しむだけでなく、店のスパイス料理と合わせることで、ホップ由来の華やかさと食中酒としてのバランスを確かめやすい。

経堂でクラフトビールを飲むなら、6タップの回転を追いながら、ビール単体と食事の両方を見られる店として押さえておきたい。香りの立ち方を楽しみつつ、カレーやアチャールと組み合わせて飲み進める構成が似合う。