RIKRI BREWINGで初のラガー「La La La」


目黒区鷹番のRIKRI BREWINGが、初めて作ったラガーとして「La La La」を紹介している。スタイルはHelles、ABVは4.5%。投稿では、RIKRIとして最初のラガーであり、ヨーロッパスタイル自体も今回が初めてだと説明している。

仕込みの方向性は“シンプルで飲みやすい”Helles


モルトはIREKS Pilsnerをベースに、Weyermann Pilsner Maltを少量ブレンド。投稿文では、Vienna MaltやMunich Maltを加えるタイプよりも、ベースモルト主体のシンプルなHellesを好む考え方が示されていた。ラガーらしいすっきりした輪郭の中に、しっかりした土台を持たせた設計と言える。

ホップはハーバルさとやわらかな柑橘感


ホップにはHallertau Diamantと、WET HOPのSpalter Selectを使用。キャプションでは、フローラルな香りにほのかな柑橘のニュアンスが重なり、モルトの穏やかな甘みとバランスが取れた仕上がりとしている。酵母はW-34/70。ラガー好きなら、香りを盛りすぎず、飲み口で魅せるタイプとして注目したい。

店舗情報


RIKRI BREWINGは東京・目黒区鷹番にあるブルワリー。投稿では「Pepperoni Quattro」に触れつつ、今回の「La La La」が先に仕込まれた新作であることも明かしている。タンクからの一杯を追いかける楽しみがあるブルワリーとして、今後の展開も気になるところだ。