長濱浪漫ビール醸造蔵が、看板スタイルのヴァイツェンを缶商品として新たに展開します。発売されるのは「長浜 ヴァイツェン スペシャル 缶」で、常温流通が可能な新製品として2026年3月31日に全国へ出荷されます。

同ブルワリーは滋賀県長浜市で1996年に創業し、地元に根ざしたクラフトビールづくりを続けてきました。現在はビール製造とレストラン事業を手がけ、2016年には同施設内で長濱蒸溜所も稼働。ビールとウイスキーの両軸で、長浜のものづくりを発信しています。

今回の缶ヴァイツェンは、創業から30年にわたって造り続けてきた定番スタイルを、より広い流通網で届けるための一手です。常温での流通を可能にする新たな設備を導入したことで、これまで難しかった醸造所以外での販売や流通の可能性が広がりました。メーカー側にとっては販路拡大の意味が大きく、飲み手にとっては手に取る機会が増えるニュースといえます。

商品概要


- 商品名: 長浜 ヴァイツェン スペシャル 缶
- 品目: ビール
- スタイル: ヴァイツェン
- アルコール度数: 5%
- 原材料: 小麦麦芽(フランス製造)、大麦麦芽、ホップ
- 内容量: 350ml
- 賞味期間: 製造日より8ヶ月
- 希望小売価格: 420円(税抜)

テイスティングコメントでは、熟したバナナを思わせるエステル香と、クローブのようなスパイス香、さらに小麦麦芽由来のまろやかさが特徴として挙げられています。苦味を抑えたふっくらとしたコクから、軽快なフィニッシュへつながる設計で、ヴァイツェンらしい柔らかな飲み口を期待できそうです。

定番の魅力を保ちながら、常温流通という新しいパッケージで届く今回の缶商品。長濱浪漫ビールのファンはもちろん、ヴァイツェンを改めて試したい人にも注目のリリースです。