さかづきブルーイング、三省堂書店神保町本店向け限定ビール「FUKAYOMI」を醸造
東京のさかづきブルーイングが、3月19日に新装開店した三省堂書店 神田神保町本店向けの限定クラフトビール「FUKAYOMI」を醸造した。読書時間に寄り添う設計を掲げ、7種の麦芽とオークチップで“変わる余韻”を表現したコラボレーションだ。
さかづきブルーイングはInstagramで、三省堂書店 神田神保町本店の新装開店に合わせたオリジナルクラフトビールの製造を担当したと発表した。ビール名は「FUKAYOMI」。コンセプトは「変わる余韻を楽しむ神保町ビール」とされている。
投稿によると、FUKAYOMIはスモーク麦芽、ピート麦芽、カラメル麦芽、ライトロースト麦芽など7種の麦芽を重ねたブラウンカラーのエール。やや高めのアルコール設計に加え、仕上げにアメリカンオークチップを使用し、飲み進める温度変化の中でピート、スモーク、カラメル、バニラ、ドライフルーツといった香味の移ろいを狙ったという。
また同投稿では、このビールはさかづきブルーイング店頭では販売せず、三省堂書店 神田神保町本店での取り扱いであることも案内された。書店の新装開店に合わせ、読書体験とクラフトビールを接続する設計が特徴になっている。
さかづきブルーイングは東京を拠点に、Brewing/Taproom/Labの展開を続けるブルワリー。日々のタップ提供と並行して、今回のような外部コラボレーションで新しい飲用シーンを提案している。今回のFUKAYOMIは、クラフトビールを「どこで、何と楽しむか」という文脈まで含めて設計した好例と言えそうだ。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。