神戸・三ノ宮のビアパブ「サイオウガウマ」が、和歌山県有田郡のNOMCRAFT BREWINGでコラボビールの醸造に参加した様子をInstagramで紹介している。

投稿では、仕込みに立ち会ったメンバーが醸造所で過ごす写真とともに、コラボビールへの思いを伝えている。今回のビールは「Dream Journey / ドリームジャーニー」。スタイルはニューイングランドIPAで、仕上がりは6.0% ABV、IBU 36。パッションフルーツ、ベリー、グレープフルーツ、ライムの香りが特徴とされ、滑らかな口当たりと、ほどよい苦味を意識した設計になっている。

レシピ面では、英国のホップフォワードなブルワリー Verdant brewing co. の「Sundialer」も参考にされており、単なるコラボにとどまらず、醸造の組み立てそのものに狙いがあることがうかがえる。水質調整、ワールプールの温度帯、ボイリングホップでの層作りなど、NOMCRAFT BREWINGとして初めての試みも取り入れたという。

サイオウガウマは、クラフトビールを軸にした会話や発見を楽しめる三ノ宮のビアパブ。こうした仕込みの背景が見える投稿は、グラスの中身だけでなく、ビールが生まれるまでの過程にも目を向けたい飲み手にとって魅力がある。完成後は、店での提供や関連イベントにもつながっていきそうだ。