ビアカフェ バテレが公開した新作は、伊勢角屋麦酒とのコラボレーションによるHazy IPA「Frustum(フラスタム)」。投稿によるとスペックはALC 6.5% / IBU 13で、両ブルワリーが普段とは異なる酵母を使い、さらにロット違いのStrataホップを組み合わせて設計した。

香味の説明としては、マンゴーやパイナップル、熟したベリー、ほのかなクリーム感。オーツと小麦由来のやわらかな口当たり、シルキーな質感を持ちながら、飲み口はクリーンにまとめたという。Hazyらしい厚みと、後半のまとまりを両立させる狙いが読み取れる。

発売は2026年3月6日12:00。あわせて「ISEKADO Collaboration Pack」も案内され、内容は以下の構成。

- Frustum / Hazy IPA ×2本
- Efulensia / IPA ×1本
- Casimiroa / NEIPA ×1本

バテレは東京・奥多摩を拠点に展開するブルワリーで、公式情報でも「誰と、どこで、どうやって飲むか」を意識したビール体験づくりを掲げている。今回のコラボは、その姿勢をレシピ面で具体化したリリースと言えそうだ。単発の話題づくりではなく、酵母やホップロットの違いを味わいに落とし込む実験性が、飲み手にとっての比較体験をより面白くしている。

定番のHazy IPAとは少し違う角度を探している人、コラボでしか出ない設計思想を追いたい人には、押さえておきたい新作だ。